戦略・経営管理

Business
Transformation

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 VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)の時代にあって、企業の方向性を示すビジョンや戦略、市場の変化をとらえたビジネスモデルの変革、それらを実現するためのマネジメント(計画と管理)の重要性が増しています。しかし、その考え方やアプローチは従来とは異なります。市場の変化が速いために、戦略の実行・実現までかつてないほどのスピードが求められ、また、市場の変化が頻繁であるため、柔軟な意思決定が常に必要とされるからです。さらに、デジタル技術の急速な進展により、業界の垣根や競争優位の源泉といった戦略の「前提」が崩れていることも考慮する必要があります。


 B&DXは、次の3点を重視する戦略立案・ビジネスモデル変革・経営管理改革のアプローチを提唱し、企業変革を支援します。
・デジタルの影響の重視、戦略立案におけるデジタル要素の取り込み
・経営のリーダーシップ発揮と現場の巻き込みによる意識改革
・戦略やビジネスモデル改革の実現性、「効果」の重視

Services
~主なサービス~

長期ビジョン・中期経営計画・戦略策定

かつて、日本企業のビジョンや戦略は、策定に膨大なエネルギーをかけながら総花的・抽象的で、ビジネスモデルや組織構造の変革を導くものではありませんでした。右肩上がりの時代、ビジョンや戦略は「成長を描く」ものでした。

今、ビジョンや戦略は、経営資源の大胆なシフトやビジネスモデルの変革、組織や人財といった内部構造の変革を促進し、実現するものでなければなりません。


B&DXは、策定することをゴールとせず実行することを見据えて、策定過程から変革の芽を育むことを念頭に下記のようなアプローチで支援します。

【経営層ワークショップ】

外部コンサルタントに任せるのではなく、経営層の思いや考えを重視し、それを外部の客観的な知見にぶつけて唯一無二の戦略をつくる

【中堅層、次世代リーダー巻き込み】

活動の中心となって経営層と一緒につくりあげていくことで、全社視点を持ち、実行にコミットしてもらう。

【全社チェンジマネジメント】

策定で終わりではなく全社員へ浸透させ行動に繋げること、コミュニケーション戦略の策定と実施を重視。

事業開発・ビジネスモデル変革・事業立ち上げ支援

進展するデジタル技術取り込んだ事業開発、ビジネスモデルの変革が急務であるにもかかわらず、日本企業においては、事前の分析やコンセプトの検討に時間をかけ慎重な意思決定に徹するあまり、機を逸する、エースが旧事業にとられ核になる人財がいない、臨機の大胆な資源配分ができなかったり自前主義に陥ったりしてスケールしない、といった実態ではないでしょうか。

 

B&DXは、スピード感と実現を重視したアプローチを提唱し、立ち上げ・運営まで一貫してご支援します。
・机上の調査、分析、コンセプト検討に時間をかけすぎず、試行と修正を繰り返して立ち上げていく「アジャイルアプローチ」
・パートナー探索、組織設計、人財調達・育成等、プランニングにとどまらない立ち上げ支援、協働
・ハンズオン型、成功報酬要素の組み入れなど柔軟な支援スキームでの支援

機能別戦略(開発戦略、営業戦略、人事戦略、IT戦略など)

日本企業における各機能は、既存のルールや方針に沿った業務遂行や管理には優れた能力を発揮しますが、全社視点で既存の役割を見直したり、新たな機能をつくりだすのは決して得意ではありません。結果として、全社の戦略の転換期にもかかわらず、過去からの経緯や足元の課題対応が優先され、新たな戦略に合わせて機能を変革できないことがあります。戦略との緊密な連動(戦略実現の手段としての機能戦略)を重視し、未来志向で機能を再設計することが求められています。
例えば、事業戦略が描く将来像に沿って開発テーマの選定・評価基準や営業の重点は変わるべきですし、人事戦略・IT戦略は将来の経営資源確保が本来の目的です。


B&DXは、市場の変化、会社の方向性をインプットに、足元課題だけでなく将来の機能のありかたにも焦点をあて、それらを両輪として改革を推進していきます。

経営管理改革(予実管理・KPI・意思決定)

日本企業の多くは精緻な予実管理制度を持ち、財務指標を中心とする結果のKPIも一通りレポート化できています。しかし、今後を予測して手を打つ、行動を促すことは弱く、いわば「結果をみているだけ」といっても過言ではありません。
経営管理の本質は先行して手を打つことにあり、いわゆる「結果の見える化」で満足するのではなく、将来の状態(数字だけでなく)を評価できることが不可欠です。そのためには、
・責任と権限の体系をシンプルに、かつ管理可能性に基づいて設計する
・過剰な精度や網羅的な「見える化」追求をやめ、判断、行動につながる要素に絞ってスピード重視で管理
・結果を見て判断するのではなく、結果を大きく左右する「ドライバー」を発見して、ドライバーに影響する「行動」をマネージする
ことが要諦です。

 

B&DXは、こうした視点に基づく知見と実践例を有し、行動につながり、成果に直結する経営管理改革を支援します。